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育児

新生児の1日ってどんな感じ?リアルなタイムスケジュールとママの本音

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もぐら嫁
2025年1月に男の子を出産した1児のママです!

新生児期の1日は授乳オムツ替えの繰り返しで、あっという間に過ぎていきます。

私自身、初めての育児に戸惑いながら「他のママはどう過ごしてるの?」と、1日の流れが知りたくてたくさん調べた記憶があります。

 

この記事では、生後0ヶ月の我が子と過ごした新生児のリアルなタイムスケジュールを、ママの本音も交えて詳しくご紹介します。

これから赤ちゃんとの生活が始まる方、今まさに新生児と向き合っている方にとって、少しでも参考になる内容になれば嬉しいです。

 

新生児期に実際に使ったグッズまとめはコチラ↓

妊活~出産までの体験談をシリーズにまとめています↓

新生児の生活リズムってどんな感じ?

赤ちゃんはいつ起きて、いつ寝てるの?

新生児の赤ちゃんの1日の睡眠時間はおよそ16~18時間と言われています。

我が子も1日のほとんどの時間を寝て過ごしていました。

もぐら嫁
お腹が減った時、オムツが気持ち悪い時以外は基本寝ていましたね!

昼夜の区別はまだついていないため、2~3時間おきに起きては寝るを繰り返します。

 

「区別がない」とはいえ、できるだけ昼と夜の違いを感じてもらいたかった私たち夫婦。

日中はリビングで過ごし、窓から自然光を取り入れて明るく。

夜は寝室に移動し、照明を消して真っ暗な中で過ごすように工夫していました。

もぐら嫁
夜中の授乳やオムツ替えのときは、「授乳ライト」が大活躍でした!

 

授乳やオムツ替えの頻度は?

新生児は2~3時間おきに泣いて起きるのが基本。

そのタイミングが、授乳やオムツ替えのサインです。

 

とはいえ、赤ちゃんによってはぐっすり眠って起きない子もいます。

無理に起こす必要はありませんが、脱水を防ぐためにも5時間以上あけないほうが良いとされています。

もぐら嫁
我が子はきっちり起きるタイプでした。3時間経たずに泣いてしまうことも…!

授乳とオムツ替えは1日7~8回と高頻度になります。

ミルクを作って飲ませて、ゲップをさせて、吐き戻し予防でしばらく縦抱きにして、オムツを変えて、ようやく寝かしつけ。

哺乳瓶を洗ったり自分のご飯を食べたりしているとあっという間に次の授乳の時間です。

 

産後はホルモンの影響で気持ちが不安定になりやすい時期。

まとまった睡眠が取れないだけでも、心身にかなりの負担がかかります。

無理せず、赤ちゃんと一緒に眠れるときは眠る!

家事は後回しでもなんとかなります。

私は洗濯と料理をできる範囲でやって、残りの家事や買い物はにお願いしていました。

新生児期は働いていたので、仕事+家事+育児で毎日ふらふらになりながら頑張りました…!
もぐら夫

 

新生児(0ヶ月)のリアルな1日スケジュール【体験談】

「新生児との暮らしって、どんなふうに1日が過ぎていくの?」と気になる方のために、私が実際に過ごしていたスケジュールを時間ごとにご紹介します。

ちなみに私は母乳があまり出なかったため、ミルク中心混合授乳で行っていました。

*生後1週間頃の様子です*

■ 0:00~6:00|寝室で真っ暗に

深夜0時までには寝室に移動して、真っ暗にします。

朝の6時までの間にミルク&授乳を2回オムツ替えを2-3回行います。

深夜帯は私が授乳をしている間に夫がミルクを作り、赤ちゃんにあげるとこまでやってくれます。

(眠たくて無理な時は私がやります!)

【嬉しかったこと】
・ミルクとオムツ替えの時間以外はよく眠ってくれた。
・考えて調べて用意したベッドでスヤスヤ寝てくれて、買って良かったなと毎回思った。

【大変だったこと】
・授乳ライトは付けているけど、真っ暗な中のウンチ処理がとても大変!
・ミルクはごくごく飲むけど、母乳は嫌がって飲ませるのが大変。

■ 6:00~12:00|1日のスタート

だいたい7時台に起きるので、そのタイミングで授乳とオムツ替えを済ませて明るいリビングに移動します。

夫はギリギリまで寝てから仕事へ向かいます。

私は次の授乳までに朝ごはんを済ませます。

そして10時台にミルク&授乳+オムツ替え、そして寝かしつけを行います。

今度はリビングで、明るいまま眠ってもらいます。(テレビもつけています)

【嬉しかったこと】
・昼間の明るい時間でもミルクを飲むとスッと眠ってくれた。

【大変だったこと】
・一緒に二度寝したいけど、眠いはずなのになぜか眠れなかった。
(産後ハイなのか、ホルモンバランスの乱れなのか・・・?)
・吐き戻しが多い。急に出てくるから防げない。

■ 12:00~18:00|気付けば夕方に

お昼ご飯は家にあるもので簡単に済ませます。

泣いたら抱っこをしたり、オムツを変えたり、ミルクをあげたり…その繰り返しです。

静かな空間だと気分が落ち込んでしまうので、ずっとテレビを付けていました。

17時頃、余裕があれば自分たちの晩ご飯を作ります。

【嬉しかったこと】
・料理をしている間、いい子にしててくれるのですぐにご飯が作れた。

【大変だったこと】
・夕方になるとなぜか気持ちが不安定になり、泣きそうになった。

■ 18:00~0:00|夫の帰宅で一安心

19時台のミルク&授乳が終わる頃に夫が帰宅。(残業で遅い時は21時頃になります…!)

一緒にご飯を食べて、次の授乳時間までに赤ちゃんをお風呂に入れます。

お風呂の時間は遅い時で22~23時頃になる時も。

昼夜の区別がつくまではお風呂の時間はかなりバラバラでした。

赤ちゃんのお風呂の後は寝室に移動。今度は自分たちが順番にお風呂に入り、皆で一緒に寝ます。

【嬉しかったこと】
・お風呂ではとても大人しく、泣かずに終わることが多かった。

【大変だったこと】
・お風呂後オムツをするまでにオシッコをされて大惨事。
・お風呂後は目が覚醒するようで、寝かしつけに時間がかかった。(親が寝かしつけられる時も…!)

以上が新生児期の1日でした。

赤ちゃん中心の生活になるので、食べたい時には食べれないし、連続で眠ることはできません。

初めてのことばかりで正解が分からず常に不安で、「どうしたらいいの?」と思うことばかりです。

それでも誰かに話を聞いてもらえるだけで元気になったりすることもありました。

もぐら嫁
特にワンオペママやパパは1人で抱え込まずに周りの人を頼ることが大切です

 

新生児との生活を少しでも楽にするための工夫

便利なグッズたちを利用

新生児期に使ったグッズはこちらの記事にまとめています↓

【完全版】新生児期に使った育児グッズまとめ|0ヶ月ママのリアルな体験とレビュー

  出産前、「新生児期に必要なもの」を調べに調べて、いろんな育児グッズを準備しました。 いざ赤ちゃんとの生活が始まって—— 「これ準備しててよかったー!!」というものもあれば、 「あれ、あん ...

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役に立ったグッズはたくさんありますが、その中でも特に「助かった~」と思ったグッズをいくつかご紹介します。

ひんやりしないおふろマット(リッチェル)

冬生まれの我が子も安心!その名の通り全然冷たくないので、湯を張っていなくても赤ちゃんを寝かせることができます。

ママパパがシャワーを浴びている間の待機場所としても活躍します。

ワンオペのお風呂もこれがあると安心です。

もぐら嫁
生後まもない赤ちゃんはふにゃっとしているので、難易度高めかもしれませんが、慣れてくると両手を離して洗えるようになるので、とっても楽ですよ!

 

3way哺乳瓶除菌ケース(レック)

レックの3way哺乳瓶除菌ケースは、薬液除菌と電子レンジ除菌の両方に対応、そして保管ケースにもなります。

哺乳瓶が3本入るので、使ったらためておいて一気に洗って除菌をしていました。

(※形によっては入らない哺乳瓶もあります!ピジョンの母乳実感は入りました!)

もぐら嫁
毎回哺乳瓶を洗うのは大変…!3回に1回になるだけでも全然違いました。

ミルクを中心にあげているママパパは要チェックです!

 

ベッドサイドベッド(ファルスカ)

ファルスカのベッドサイドベッドは、高さを調整して大人用ベッドにぴったり横付けできる「添い寝用ベビーベッド」です。

赤ちゃんと一緒に寝るにはちょっと狭いダブルベッドを使っている方、近くで赤ちゃんを見守りながら一緒に寝たい方におすすめのベビーベッドです。

もぐら嫁
大人用ベッドとつながっているので、お世話がとてもしやすいです!

私も横になったまま赤ちゃんのことを見守れるのが良かったです…!


1人で乗り越えようとしない

1人で頑張ろうとした時期

私は実家が遠方で父母には頼れず、我が子が少し早めに生まれたこともあって、夫の育休は生後2ヶ月近くからのスタート。

そのため、新生児期は朝から夜まで、私と赤ちゃんの2人きりという日々が続きました。

 

たくさんの不安が押し寄せてくる毎日——。

「2時間しか経ってないけどミルクあげていいの?」

「飲み終わったのに泣いてる…足りなかった?」

「しっかりゲップさせたのに吐いちゃった!」

「ミルクの量、これで足りてるのかな…」

「静かに寝てるけど、ちゃんと息してるよね…?」

日中は夫がいないので、「私がこの子を守らないと!」というプレッシャーがどんどん膨らんでいきました。

 

ありがたいことに、我が子はよく寝てくれるタイプだったので、仮眠をとる時間は比較的確保できていた方だと思います。

それでも、育児への不安や責任感から、心がぐっと沈むような日も多かったように感じます。

 

電話で救われた私

産後ヘルパーの派遣など、市の産後ケアサービスもありましたが、当時の私はどれも利用しませんでした。

もぐら嫁
今思えば、利用しても良かったのかもしれません。

でも当時は「知らない人が家に来るのが逆にストレス…!」と思ってしまっていました。


そんな気持ちに余裕がなくなっていた私を助けてくれたのは、「電話での助産師相談」でした。

これは市のサービスではなく、出産した産院が提供していたケアサポートの1つです。

ちょうど我が子の吐き戻しがひどくて、育児に行き詰まっていた頃。

退院の時に助産師さんに「困ったらいつでも電話してね!」と言われていたのを思い出しました。

電話してみると入院中にお世話になった助産師さんで、忙しい中丁寧に話を聞いてくれてとても安心しました。

もぐら嫁
そんなに思い悩む必要なかったんだな…!

たった一本の電話で、こんなにも気持ちが軽くなるなんて自分でも驚きでした。


相談に行かなくても、訪問してもらわなくても、「電話」だけで解決できることもあります。

出産した病院でなくても、ほとんどの自治体で電話相談を受け付けていると思います。

少しでも不安を感じたら迷わず電話相談がおすすめです。

 

もぐら嫁
家族や友人とのちょっとした会話も、心の支えになります。

「ひとりで頑張らなきゃ」と思わず、誰かに頼って大丈夫です!

私も、少しずつそうやって心を回復させていきました。

 

まとめ|完璧じゃなくて大丈夫!

新生児との1日は、あっという間のようで、驚くほど長く感じるもの。

授乳して、オムツを替えて、寝かしつけて、またすぐ泣いて…

昼も夜も関係なく続くお世話に、不安や孤独を感じることもあるかもしれません。

そんなときこそ、ひとりで抱え込まずに「誰かに話すこと」がとても大切だと、私は感じました。

電話相談でも、友人とのメッセージでも、身近な家族でも。

無理せず、頼れるものにはどんどん頼っていきましょう!

 

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