マレーシアの首都「クアラルンプール」
多くの民族が共存し、鉄道やモノレール、高層ビルなどが建ち並ぶ近代都市となってます。
今回は、クアラルンプール旅行スタート編です。
何を持っていけばいいのか、そしてどこに宿泊するのがおすすめなのかをお伝えしていきます。
必要なものを準備
現地であったら便利なもの
Wi-Fi
調べ物をしたり、友人や家族と連絡を取り合ったりするためにはWi-Fiが必要です。
予め予約をして受け取りましょう。(自宅配送と空港受け取りと選べます。)
全国の空港で受け取りが可能で、リーズナブルな価格で使用できる「グローバルWi-Fi」がおすすめ!
1日にどれだけデータを使うかによって選べるプランあり!
変換プラグ
日本とは電源プラグの形が違います。
マレーシアでは3つ穴のBFタイプが多いです。
ホテルのフロントで借りれる場合もありますが、事前に確認できない場合は持参することをオススメします。
(必要な人は)音声翻訳機
海外旅行の不安要素の1つが「言語」ですね。
不安な方はレンタルしておくと安心!
Wi-Fiのオプションとして借りれるところが多いです。
(地球の歩き方など)旅行ガイド
おすすめの観光スポットだけでなく、現地のマップ、電車の路線図まで細かく掲載されています。
パスポートケース
海外に行くときは必須のパスポートケース。
パスポートだけでなく、航空券や現金、カードなどの貴重品をしまっておけるアイテムです。
観光中は持ち歩かずにホテルの部屋の金庫にしまっておきましょう。
(何かあった時のために身分証としてパスポートのコピーは持ち歩くことをオススメします。)
羽織もの
マレーシアは熱帯気候に属しています。
最高気温が30〜33℃、最低気温が21〜25℃が1年中続きます。
基本的に半袖で過ごす暑さですが、ホテルや飲食店などの室内、電車やバスなどの乗り物内は冷房がガンガン効いています。
薄手のカーディガンなどの羽織ものは準備しておきましょう。
折りたたみ傘
マレーシアの10月〜3月は雨季となります。
日本の梅雨のような長時間降る雨ではなく、激しい雷雨が30分くらい降り、すぐに止むような雨です。
雨季に旅行する際は、折りたたみ傘を持ち歩くようにしましょう!
虫除け・日焼け対策
1年中暑い国マレーシア。日焼け対策はしっかりしておきましょう。
日焼け止めや帽子、日傘などを持って行くことをオススメします。
また、マレーシアは蚊がたくさん飛んでいます。
デング熱の感染を防ぐためにも、虫よけ防止も怠らないようにしておきましょう。
飛行機であったら便利なもの
飛行機での移動時間は約8時間です。
長時間移動になるので、しっかり準備していきましょう。
着圧ソックス
長時間座り続けなければいけないため、どうしても脚の疲れやむくみが出てきます。
血行促進を助けてくれる着圧ソックスを持っていくと和らげてくれるため安心です。
ネックピロー
機内でしっかり休息できるかできないかで、到着後の旅の満足度に影響します。
寝てる間に首をしっかり支えてくれるネックピローは必須アイテムです!
1つ持っておくと、飛行機だけではなく夜行バスや車での移動の際にも役立ちます。
/こちらの商品はアイマスクと耳栓もセットになっていてオススメ!\
保湿マスク
機内はとても乾燥しています。(湿度10%〜20%程度)
喉を守るためにもマスクは持っていきましょう。
特に機内で休む際におすすめなのが「保湿マスク」です。「濡れフィルター」が挟まっており、喉乾燥の対策になります。
ふき取り化粧水シート
長時間の移動で顔がベタベタしてきた際にはふき取り化粧水シートが便利です。
いちいち席を立って顔を洗いに行かなくてもコチラで顔を拭けばスッキリします。
クアラルンプール おすすめ宿泊地
おすすめは「ブキッビンタンエリア」
中心街でショッピングモールが多く、屋台を楽しむこともできます。
人通りも多く、比較的安全です。MRTという地下鉄もあり、観光の移動も楽です。
「パビリオン」という日本でいう百貨店のような大型のショッピングモールがあります。
有名店もたくさん入っており、そちらに行けば食事なども困ることはありません!
夜も大変賑わっており、外出しても問題はありません。
しかしお金を持っている日本人は狙われやすいようです。
スリの被害などもありますので気を付けましょう。
まとめ
必須アイテムまとめ!
- ポケットWi-Fi
- 変換プラグ
- 音声翻訳機(必要な人は)
- 旅行ガイド
- パスポートケース
- カーディガンなどの羽織もの
- 日焼け対策グッズ
- 虫除け対策グッズ
いかがでしたか?クアラルンプールへの旅行を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。