大学の成績って就活の時にも提出する必要があるんです。
やっぱり悪いより良い方が評価が高くなるに決まってますよね?
ということで、大学時代の成績が割と良かった私が、大学の成績の上げ方について解説していきます。
※100が最大の成績評価値のこと※
この記事はこんな方におすすめ
- 大学の成績で悩んでいる方
- 大学入学予定で、成績が不安な方
勝負は履修登録から始まっている!!
大学の成績を上げる方法ですが、勉強の前に履修登録から考えなければなりません。
ここ、本当に大事です!
大学の成績の半分はこの履修登録で決まっていると言っても過言ではありません。
(さすがに過言かも、、、?)
とは言え、履修登録が重要な事に変わりはありません。
具体的に何をすればよいかというと、
楽に良い成績が取れる講義をひたすら履修するという事です。
そして、そのためには徹底的なリサーチが必要なのです。
具体的なリサーチ法は主に下記2点です。
1.シラバスを読みまくる
2.先輩から直接リサーチ!←オススメ!!
シラバス法
一つ目のシラバスを読む方法は王道ですね!
シラバスとは講義の説明書の様なものなので、評価方法、配点、講義内容等、そこには講義の全てが書いてあります。
シラバスを読んで、出席だけで単位取れる講義や、簡単そうな講義、自分の得意分野の講義を探し出して受講する事が大切になってきます。
先輩に聞く
これは最強の方法です。
実際に講義を受けた事がある先輩達はどの講義が楽で、どの講義が厳しいかちゃんとわかっています。
この先輩の情報を使わない手はありません。
ただし、注意点としては情報が偏らないように少なくとも3人くらいにはリサーチをかけましょう。
そして、親切に教えてくれた先輩には、しっかりとお礼を言いましょう。
時間割組
これも大事になってきます。
特に自分に無理のない時間割組を設定しないと、講義に行かなくなってしまいます・・・。
朝が弱い人はお気をつけください。
さらに、テストがある講義を同じ日に詰め込むのも極力避けましょう。
試験時にどえらい目にあいます。
理系の場合、必修や選択必修が多いとは思いますが、↑のような事態を極力避ける事が、試験勉強の時間を確保する事に繋がり、成績アップにつながります。
試験勉強
単位を取る上で避けて通れないのが試験勉強です。
この試験勉強のポイントは主に3つです。
1.教授の話(「テスト出るぞー」ってやつ)をしっかり聞く
2.過去問をゲットする!!
3.試験直前は本気で勉強!!(根性論)
教授の話を聞く
教授の話を聞くのは当たり前なのですが、とても大切です。
ただ、大学生というのは、どうしても講義をさぼりがちになってしまうものです。
「全ての講義で教授の話を集中して聞いて下さい」とは言いません。
試験に出る場所を言いがちな講義は、テスト前の1~2講義辺りです。
この時期の教授はいろいろ教えてくれます。
他の講義はサボってしまっても良いですが、良い成績を取るためにはここの講義だけはサボってはいけません。
過去問をゲットする
過去問がめちゃくちゃ有効です!
クリティカルに成績に効きます!!
冒頭で、私は大学時代に成績が割と良かったと書きましたが、これは「過去問ゲット」と後述の「根性」がそこそこあったからだと思います。
ぶっちゃけ大学の勉強って難しい問題は本当に理解できません。
大学時代の著者はよく、
全く理解できん・・・!
とかいう状態になってました(笑)。
ただ、そんな私でも良い成績が取れたのです。
なぜなら過去問があったから!
過去問があれば、理解はできていなくても問題は解けるようになります。
その学問を本当に身に着けようと思っている人は、本質から理解した上で過去問を解く必要がありますが・・・
単位を取るためのその場しのぎで良いという人には過去問を解くだけでも十分な勉強になります。
皆さんも是非過去問の入手から始めて下さい!
で、肝心の過去問ってどこでゲットするのかというと、それは同じ講義を受けた先輩からゲットします。
履修登録の時に先輩からオススメの講義を聞いた人は、そのままその先輩に過去問をもらいましょう。
そうでない人は頑張ってサークルの先輩や、すでに過去問をゲットしている友達からもらいましょう。
試験直前は本気で勉強!!
これはテクニックとかではありません。
根性です!
とにかく試験直前は勉強を本気でしましょう。
試験直前の数日間だけ頑張れば、来年も同じ講義を受ける等という悲しい事態は避けれるのです。
皆さんも悔いが残らぬよう、試験直前は勉強をしっかりしましょう。
まとめ
今回は大学の成績を上げる方法についてご紹介しました。
私が特に大切だと思って使っていた方法は下記です。
1.楽な講義を先輩からリサーチ
2.過去問をゲットする!!
3.試験直前は本気で勉強!!(根性論)