まな板の上で食材を切った後、いざフライパンや鍋に入れようとすると、まな板の端から食材が転がり落ちてしまった経験はありませんか?
あの瞬間ってちょっとストレス感じますよね。
今回の記事ではそのような悩みを解決できる便利なまな板をご紹介していきます。
この記事はこんな人におすすめ
- 新しいまな板の購入を検討している人
- 機能的なまな板を探している人
- まな板からフライパン/鍋に上手く食材を移せない人
JosephJosephのリンス&チョップシリーズ
リンス&チョップシリーズを使うメリット
我が家でも愛用しているのが、JosephJosephのリンス&チョップシリーズです。
こちらは、食洗器にも対応しているプラスチック製のまな板です。
通常時は広げて普通のまな板として使います。
通常のまな板と違うのは、このまな板は上図の様に折り曲げる事ができ、網目状になった部分から水を切る事ができる点です。
折りたたんで切った後にそのまま水切りが出来てしまうので、ざるを使った水切りが不要になります。洗い物も一つ減って便利ですね。
さらに、折りたたむ事でまな板からフライパンや鍋に食材を移す時に、食材を転がり落としてしまう事が減ります。
下図のようなイメージです。
食材を落とす事が減って、食材が無駄にならない、キッチンの掃除が少し楽になった等の嬉しさがあります。
また、折りたたみ時は食材ストック用のボウルとしても使えます。
更に、リンス&チョップにはグリーン、イエロー、ピンク、ホワイトの4色があり、キッチンの雰囲気に合わせた色を選ぶ事が出来ます。
リンス&チョップシリーズのサイズ
リンス&チョップシリーズは以下の二つのサイズがあります。
まな板のサイズ
通常型:43cm×26cm×0.5cm
コンパクト型:34cm×20cm×0.5cm
2人暮らし以上の世帯や一度にたくさん作り置きするタイプの人、大食漢の人には通常サイズがおすすめです。
1人暮らしの人や、ちょっとしたものを切る2枚目以降のまな板が欲しい方にはコンパクト型がおすすめです。
JosephJosephのChop2Potシリーズ
折れ曲がるまな板でもう一つChop2Potシリーズをご紹介します。
こちらは水切り用の穴は開いておりませんが、折れ目が二か所あり、リンス&チョップシリーズとは違う折り曲げ方ができます。
また、最大の差別化点は持ちてが付いたまな板である事です。
以上の2点から、片手でも食材を鍋やフライパンに簡単に移す事が出来ます。
ちなみにこちらも食洗器対応のまな板となっております。
その他、サイズは以下の2種類です。
まな板のサイズ
レギュラー型:38cm×22cm×1.8cm
ラージ型:48cm×27cm×1.8cm
リンス&チョップシリーズと同じく、2人暮らし以上の世帯や一度にたくさん作り置きするタイプの人、大食漢の人にはラージサイズがおすすめです。
1人暮らしの人や、ちょっとしたものを切る2枚目以降のまな板が欲しい方にはレギュラーサイズがおすすめです。
おまけ
折れ曲がるまな板の話ではないので、興味がない場合は飛ばしてください。
一般的に、衛生面の観点から肉、魚、野菜は別々のまな板で調理した方が良いという事が知られています。
けれど食材毎にまな板をいちいち洗うのがめんどくさい、と考えている人向けにおしゃれなまな板を1つ紹介します。
上記2つのシリーズと同じくJosephJosephのまな板で「インデックスまな板」です。
4つ1セットのまな板で、まな板毎に色が違ってオシャレなので、キッチンがとても華やかになりますね。
以下の3点が特に良いなと思いました。
インデックスまな板の特徴
上図のようにどの食材を使うまな板なのかが見てすぐに分かる
⇒間違えて使う事が少ない
専用のケースがある
⇒コンパクトに収納できる
まな板は4種4色
⇒おしゃれで料理が楽しくなる
もし、以上の様な点にメリットを感じたら購入を検討してみて下さい。
まとめ
今回は曲げる事ができるまな板2つと、おまけでおしゃれなまな板1つをご紹介しました。
ポイント
曲がるまな板は食材を簡単にフライパンに運ぶことが出来る
Chop2Potシリーズは特に簡単!片手でも問題なし!
リンス&チョップシリーズは水切りもできる!
まな板購入を考えている人の参考になれば幸いです。