BookLiveは国内最大級の電子書籍サービスです。
ジャンルの幅も広くて非常に人気の高いサービスとなっております。
今回の記事では、そのBookLiveを使うメリットとデメリットをそれぞれご紹介していきます。
この記事はこんな人におすすめ
- 漫画等の書籍が好きな人
- BookLiveにはどの様なメリット、デメリットがあるか気になる人
- BookLiveに登録しようか迷っている人
BookLiveの概要
BookLiveは上述の通り、取り扱っているジャンルの幅が広い人気電子書籍サービスです。
定額制のサービスではなく、欲しい書籍をその都度購入するサービスです。
さらに、過去には使いやすさNo1に選ばれた事もある程のサイトです。
それからBookLiveはあの人気女優の橋本環奈ちゃんがCMをしていましたね。
そのインタビューとCM動画がこちら(CMは7分40秒から)。
受け答えがしっかりしていて素晴らしいインタビューですね。
そして、こんなにかわいい環奈ちゃんが使ってるサービスとか、もうそれだけでBookLive使いたくなりますね・・・
もしかしたら環奈ちゃんファンの人は、もうこの時点でBookLiveが気になりだしている人もいるのではないでしょうか?
クリックすると公式サイトへ移動します
一点だけ注意して戴きたいことがあります。
それは似たサービスに「BookLiveコミック」がありますがこれは別物です。
こちらは漫画に特化したサービスで、月額制のサービスとなっております。
漫画を定期的に購入する人向けですね。
注意ポイント
- BookLiveコミックは別物で月額制
- BookLiveコミックは漫画特化
BookLiveを使うデメリット
クーポンの使い勝手が悪い
BookLiveではPCならTOP画面の上図部分からクーポンがガチャでゲットできます。
でてきたクーポンは割引率も良くてお得ですが、下記のような使いにくさがあります。
クーポン使いにくいポイント
- 使えるジャンルが限定されている(※ただしSNSで拡散すれば引き直しは可能)
- 何が出るかは分からない
- 使用期限がある
実際にガチャをひいてみると以下の様な感じです。
ソシャゲのガチャみたいな絵柄ですね。
上図の通り、今回は女性向け漫画が15%OFFのクーポンでした。
もし、女性向け漫画で欲しいものがなければ、SNSで拡散する事でやり直しが出来ます。
(やり直しは1回のガチャで1回まで)
しかし、やり直しても欲しいクーポンがでるとは限りません。
つまり、欲しいクーポンが出るかどうかは運ゲーです。
これを楽しめる人にはデメリットになりえないかもしれませんが、使い勝手が良いとは言えませんね。
さらに、使用期限がかなり短いです。
上図の通り、使用期限がクーポンはガチャを引いた日の23:59までしかありません。
さすがに短すぎます。
今後ここが改善されるとめちゃくちゃ嬉しいですね。
クーポンが使えないとお得感が少ない
クーポンが使えない場合は、通常料金で購入するしかありません。
後述のTポイントが貯まりやすい等はありますが、クーポンなしでは「書籍購入」にフォーカスするとお得感は正直言ってありません。
BookLiveで書籍を購入する時はクーポンを使って上手に使ってお得に買いましょう!
BookLiveを使うメリット
40万冊以上の作品数
取り扱う書籍の種類も幅広く、下記等があります。
BookLiveで取扱のある書籍
- 漫画
- ライトノベル
- 小説
- 文芸
- ビジネス実用
- 雑誌
- 写真集
- アダルト
ジャンルも少年、青年、少女、女性向け、TL、BL、アダルトとなんでもあります。
あらゆるジャンルに対応しており、書籍数も多い事から、自分に合った書籍、読みたい書籍に出会える事間違いなしです!
毎日クーポンガチャが楽しくてお得
デメリットの欄でも触れましたが、BookLiveにはクーポンガチャがあります。
しかも毎日引けます!
どんなクーポンが出るかは引いてからのお楽しみです。
ガチャで出てくるクーポン割引率は10~20%くらいの印象です。
ただし、前述の通り使い勝手があまりよくないのが玉に瑕ですね。
Tポイントが貯まる
BookLiveでは前月の累計購入金額に応じて、Tポイントがお得に付与されます。
前月で10000円以上の購入をした場合、最大の3%付与となります!
また、前月に何も購入していない状態でも、会員であれば最低でも購入金額の0.5%程Tポイントが付与されます。
Tポイントを頻繁に使っている人にとっては、メリットが大きいです。
会員登録は無料なので、Tポイントヘビーユーザーの人は登録してみるのもありです。
Airbookが使える
AirbookとはTSUTAYAまたはFamilyMartでTカードを提示して対象誌を購入すると、デジタル版がBookLiveで無料ダウンロードできるサービスです。
対象誌の数は100種を軽く超えています。
雑誌を紙で買いたいけど電子書籍でも見れたら嬉しい、こう考えている人にとっては非常に良いサービスです。
まとめ
今回はBookLiveのメリットとデメリットについて解説しました。
BookLiveデメリット
- クーポンの使い勝手が悪い
- クーポンが使えない時はお得感が少ない
BookLiveメリット
- 40万冊以上の作品数
- 毎日クーポンガチャが楽しくてお得
- Tポイントがお得に貯まる
- Airbookが使える
Tポイントをお得に貯めたい人や、クーポンガチャシステムが面白そうだと感じた人には特におすすめになっております。
ぜひお試しください。
引用:https://booklive.jp/
https://booklive.jp/info/news/20200828