友達からプレゼントもらえて嬉しかったんで、今回はこぶらちょっぷとその使い方を紹介！
この記事はこんな人におすすめ
- アウトドアでする料理が好きな人
- 万能調味料の使い方例を知りたい人
- こぶらちょっぷが気になる人
- 料理初心者
この記事を書いた人
・夫婦でブログ運営
・大雑把
・自炊できる
※料理ができるとは言ってない
こぶらちょっぷとは
「こぶらちょっぷ」は、あごだし（魚系粉末）とトマトがベースです。
そこに唐辛子、ガーリック、コショウ等のスパイスが加わっていて味と香りに良いアクセントがつけられています。
唐辛子とかが入ってますが、辛すぎるわけではないです。
辛いの苦手な人でも十分食べれるレベルです。
他に似た味の調味料がないので例えにくいですが、強いて言えばピザポテのような味がします。
七味の様なイメージで使えると思ってもらうと良いです！
とにかく一度使うとなんだかくせになる味なんです！
万能調味料こぶらちょっぷがぴったりなおすすめ料理
こぶらちょっぷは前述の通り、魚系の味と風味に程よい刺激が加わることで、本当に色々な食べ物に合います。
とりあえずこぶらちょっぷ使っておけばそれなりの味付けができちゃうのです。
例えば以下の様な料理に使えます。
参考料理
- 炒め物
- 鉄板焼き類
- 煮物
- 焼肉
- 揚げ物
- うどん
- サラダ
- ふりかけ 等
あと卵かけごはんに醤油と一緒にかけて食べるのも好き！
皆さんにもこの味を試してもらえたら嬉しいです！
こぶらちょっぷを使った具体的な料理レシピ例
今回はホイル焼きのレシピを紹介します。
家だけでなく、キャンプ等のアウトドアで料理をする時にも作りやすくてかつ、おいしいのがホイル焼きです。
こぶらちょっぷはこのホイル焼きにぴったり！
ホイルを開いた時にこぶらちょっぷの香りが広がって最高なのです。
そんなホイル焼きは以下の材料、手順で作れます。
材料
主な調味料は下記です。
ホイル焼き材料
- メイン（魚、牛、鶏、豚 等なんでもOK）
- 玉ねぎ
- きのこ類
- バター
- ポン酢or醤油
- こぶらちょっぷ
メインの具材はタンパク質類を使います。
種類は好きなものでOKです。
例えば上写真の様な食材等が挙げられます。
きのこについても好きな物でOK！
なんでもOKですが、おすすめは触感のしっかりしているエリンギや、キノコの風味を楽しめる舞茸やしめじです。
調味料はこぶらちょっぷに加えて、バターと塩胡椒、ポン酢（醤油でもOK）を準備しましょう。
作り方
材料を切る
ポイントは細かくしすぎない事です。
玉ねぎは薄切りにし、キノコも同じくらいのサイズにまとめましょう。
メインの味つけ
メインの食材にこぶらちょっぷで味つけします。
肉に塗り込むようにするとgoodです。
お好みで塩胡椒をふると良いです。
ホイル詰め
食材をホイルに詰めていきます。
まず初めに玉ねぎ等で薄くホイルを覆いましょう。
その上にメインの食材を置き、メインの食材の上にきのこや余った玉ねぎをかぶせて下さい。
味付け仕上げ
食材をホイルにセット出来たら、お好みでバターをひとかけ入れます。
その上からポン酢（または醤油）を少々。
ちなみに私はこのタイミングでもこぶらちょっぷを追加します。
加熱
食材に火が通るまでじっくり加熱して下さい。
⇒10～20分程度
加熱後にアルミホイルを開けて、メインの材料に火が通ってるか確認しましょう。
好みで加熱後に追い調味料で味を調えましょう。
OKであれば完成です！
味＆感想
私は鮭や鱈等の魚にくわえて、豚肉でもホイル焼きを作ってみました。
上述の通り私は鮭が一番好きです！
基本的に魚系で作ると、料理素人であっても美味しく出来上がります。
豚肉も美味しいのですが、魚には負けます。
（※料理スキルの高い人なら魚よりおいしく作る事ができるかもしれません）
まとめ
今回の記事では、キャンパー等のアウトドアが好きな人が特に愛用している、「万能調味料こぶらちょっぷ」についてご紹介しました。
その用途は下記の通り多岐に亘ります。
参考料理
- 炒め物
- 鉄板焼き類
- 煮物
- 焼肉
- 揚げ物
- うどん
- サラダ
- ふりかけ 等
多くの料理に合う一品ですので、是非お試し戴ければと思います。
おまけ【関連商品】
こぶらちょっぷには関連商品がありますのでおまけとして紹介します。
キャンプ好きの友人から勧められた一品でとても美味しいです。
ほりにし
ニンニクの香りがとても効いています！
味は結構濃いめです。
ニンニク好きや濃い味好きの人におすすめできる調味料です。
スパイス感は強くないので、唐辛子のような刺激を求めている人には物足りないかも。
そんな人は辛口のほりにしをどうぞ！
ほりにし【辛口】
こちらはスパイスが効いてて刺激ありのほりにしです。
辛い物が好きな人におすすめできるのは断然こちらですね！
以上！
