暑い夏やスポーツの後に欠かせないアイテムといえば制汗剤やデオドラント類ですね。
汗によって起こる不快なべたつき、ニオイや蒸れ等を一瞬で解決してくれます。
そのため老若男女問わず、携帯している人も多いことでしょう。
その分商品の種類も多く、使い心地は商品に異なります。
そこでこの記事では制汗剤やデオドラント、汗拭きシートの選び方についてご紹介していきます。
この記事はこんな人におすすめ
- 汗拭きシートの選び方を知りたい人
- おすすめの汗拭きシートを知りたい人
- 汗っかきな人
- スポーツをよくする人
この記事を書いた人
もぐら夫婦
・夫婦でブログ運営
・よく身体を動かして汗をかく
・人より汗っかき
・汗によるべたつきが大嫌い
・汗拭きシートを常備
汗拭きシート選び方
使う部位を決める
まずは使う部位がどこかを決めます。
といっても、皮膚がデリケートな部分にも使うかどうかを考えるだけでOKです。
具体的には顔や粘膜付近、皮膚が弱いところ等です。
もしもこれらのデリケートな部位にも使用するのであれば、製品の注意書きを確認して適したものを選んでください。
多くの場合「顔へも使用可能」等の表記があります。
シートのサイズや丈夫さを決める
使用時の満足感を決めるのが、シートのサイズと丈夫さです。
厚く、大きいものがおすすめです。
シートが大きかったり、厚ければそれだけ有効成分がたっぷり含まれています。
そのため使用後の清涼感が高かったり、良い香りをしっかり残すこともできます。
さらに厚みや大きさがしっかりしているものは破れにくいというメリットもあります。
小さいものだと、1回の使用で複数枚のシートを使うことになる可能性もあります。
香りを決める
汗拭きシートは使用した部位に香りを残してくれます。
運動したあとに汗のニオイから、好きな香りに上書きできるのは嬉しいですね。
香りの種類も豊富で、無香料タイプからフルーツや石鹸、フローラル等様々な種類があります。
色々な種類を試して、自分の好きな香りを探すのも楽しいですね。
目的を決める
汗拭きシートを使う目的を意識して選びましょう。
特に着目すべきは「ニオイ」と「清涼感」です。
汗や皮脂のニオイを抑えたい人
汗や皮脂のニオイが不快だと感じる人は「殺菌」と「消臭」成分が配合されたものを使いましょう。
具体的には下記です。
有効成分の一例
銀イオン(Ag+)
亜鉛
イソプロピルメチルフェノール
フェノキシエタノール
一部のエステル類(○○酸◇◇等)
ミョウバン
パラフェノールスルホン酸亜鉛
ちなみに洗濯物の生乾き対策については下記記事でご紹介しております。
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清涼感(涼しさ)を得たい人
暑い日や運動直後に使う場合は強い清涼感があった方が満足度が高いでしょう。
そのような人はメントール等の冷間成分が配合された汗拭きシートを選びましょう。
多くの場合は商品に「冷感タイプ」等の表示があるので分かりやすいです。
ちなみにパウダーつきであれば、べたつきも併せて抑えることができます。
おすすめ汗拭きシート
ここからはおすすめ汗拭きシートをご紹介していきます。
ビオレさらさらパウダーシート
花王の独自技術による「肘クリア処方」でべたつきやニオイのもとの皮脂をしっかり除去できてすっきり感を味わえます。
さらに透明さらさらパウダーによって、多少の汗では服が張り付きにくく、さらさら感が長持ちします。
しかも4枚重ねで厚手のシートなので破れにくいシートとなっております。
上図はシトラスですが、その他にも無香料タイプ、石鹸、冷感タイプ等様々な種類があります。
どれが良いか試してから決めたい人には下記の詰め合わせがおすすめです。
Agデオ24クリアシャワーシート
資生堂の銀イオン配合タイプの汗拭きシートです。
汗もニオイもすっきりさせることができます。
シートも大きく、破れにくいです。
フレッシュサボンが何かわかんないけどフローラルよりの香りです。
ギャツビーアイスデオドラントボディペーパー
天然パルプ100%の厚手凹凸シートなので、心地よいゴシゴシ感で肌をさっぱりできます。
プラスチック成分0なので、エコでもありますね。
さらに殺菌成分でニオイのもとを防ぎ、特徴である冷感も長く持続します。
[st-kaiwa2 r]シトラス以外にも香りの種類はあるよ
まとめ
今回は汗拭きシートの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
選び方のポイントは下記です。
汗拭きシートを選ぶポイント
使用対象部位
シートのサイズと丈夫さ
香り
目的
スポーツの後や暑い日には必須アイテムです。
ぜひお試しください。